goramu1130の日記

岸くんの足はとても長いよ。

プリンスのクリエに行った話。後半

”前半”を書いたので”後半”の感想文を書こう。

後半といっても全て初日の記憶が鮮明。

ラストも楽しかったがなにより初日の「そこでそう来んのかいズコーーーーッ」みたいなあの強烈さが忘れられなくてな

*MC

ある意味1番の楽しみといっても過言ではない。いやカオスやん、絶対カオスの動物園なるんわかってますやんか

神宮寺→話を広げる

岩橋→やんわり岸disり

岸→「うるせ!」8割これ

岩橋→意外と需要ありげなネタぶち込む

岸→結果的よくわからんことをあたかもすごくないッスかなテンションで

神宮寺→客が置いてけぼりにならぬようナチュラルに話題変える人

良くも悪くも3人とも己の役割を理解していていつもだいたいこれが一連の流れ、覚えといてここテスト出る。

あと岩橋の岸disり芸は全く悪気ないので心配しないでほしい(誰も心配してない)

彼はただ岸くんの面白さを引き出したいだけのただの良い奴なのである(地味すぎてなかなか伝わらないのがネック)

ちなみにこの3人のなかで1番大人なのは神宮寺です。1番最年少です。お察しください

 

世界がひとつになるまで

チビッ子達がお立ち台で歌ってる。

ステージを見るとプリンス達があの手話で踊ってる。かわいい。

岸くんは手が大きいので手話もデカくみえます。汗っかきなのでたまに汗が目に入ると目をぎゅっとしてとにかく耐えます。

お顔はかわいいよ。とてもかわいい。

ひとりぼっちのハブラシ(神宮寺)

そ、その手があったか〜!!!!

「ねぇ君は愛の続きをねえ誰とし」抱いて〜!抱き捨てて〜!!!

*てぃーてれ(岸岩橋)

それは神宮寺がギターでしっとりハブラシを歌い上げた後、みどりペンラであたたかく包まれているなかに突如始まります。

なんかきた、なんか突進してくる

うさぎ?いやブタや、豚耳カチューシャの‥‥岩橋‥!

そして隣にいるのクマさん?いやよく見ろ???

サルやんあれ岸。いやサルやん。サルやん。

岸くんサルやん。めっちゃサルですやんか。

 

この時点で笑う体制に入るので己の腹筋を岸くんに授けます。

猿耳カチューシャを装着するにあたりサルみがより増す岸さん、ご機嫌です。

去年に引き続きまたしても舞祭組。そう、何を隠そう去年のクリエで舞祭組(本人達はブサイクではなくイケメンと言っていたな)で爆笑の渦にしたことを彼らはしっかり学習して今年に生かしていたのだ、出来る、この子たち出来るこやで‥

岸のケツ!神のケツ!玄のケツ!

 

足ドンしてチビジュを脅かす岸くん。だがしかし全員笑ってる。1ミリの恐怖も感じられないので全員笑ってる。

余談ですが岸くんはあのようなお人柄、おかげで子供にもやたらモテる。子供を集めると絶大な支持を得る。さすが奇跡の20歳だ。子供にも仲間意識が芽生えるのかもしれない。

たまに降臨してくる岸くんの託児所魂が着火した。チビを追いかけ回す優太先生!とても楽しそうでーす!

この時岸くんが華麗にキメてたリコーダーソロ。あれは今回の唯一の岸くんの楽器演奏です、笑わないでください(実際みたときは指差しながら大笑いしたっけな)

初日の岸くんはリコーダーが下手すぎてジャイアン状態だった。

しかし日に日に上手くなっててラストにはピーヒャラピーヒャラ吹けるようになり本人が1番「?!?!」とびっくり顔。いやその顔に笑うわ、なんであんたが1番びっくりしてんだ

*BYAKUYA

初日はカッコつけたかったのか猿の耳をとっていたけど、オーラス辺りでは耳をつけながら冒頭軽く歌う岸くん。とてもかわいい。

その姿はまるで動物園から脱走したサルが夜中に街中でかっこつけながら突然はじまるBYAKUYAをとりあえずキメてみる姿さながら。

*カナシミブルー

先日のSZツアーバックで死ぬほどみたでおなじみのカナシミブルー

日が経たぬうちに思いがけない形で再会を果たす、それがカナシミブルー。w

上手に神宮寺、下手に岩橋、縦花に岸が歩いてメインステへ向かう〜の図が頭にこびりついてたがいまは違う。ここはクリエ、ずっと動かないでステージにいる。当たり前である。

何度みても飽きないカッコよさ。全然カナシミじゃねーわ、すげぇタノシイわ、もうタノシミブルーでいいじゃんつって。あと驚いたのはオーラスで曲順が変わったこと、ECにカナシミブルーが来たのシュール過ぎた

「まだまだ盛り上ってくぞー」

からのカナシミブルー

満面の笑みで

「カナシミに♪くちびる寄せて〜ッ♪」

と言い大きく手を振るカナシミブルー、すげぇタノシミブルーだからそれ

*MAGUMA

ラップの岸くんがまんまテレビで見たままの岸くんで「うわー!やっぱテレビのひとやー!!」って思った。すげぇまんま、すげぇテレビのひと

かっこいい、知ってるオッケーオッケー

*Monster

この岸くんかっこいい!

理由、お顔がかっこいい

岸くんって感じの足ステップが多く含まれてるのも良い(どんなステップだよ)

この時ばかりはボケーーーーーーッとなるからだいたい口開けながら見てる

*愛について

歌詞!!!!!(泣)となる。

キンキキッズありがとう最高!となる。

プリンスが3人で話し合って決めた歌がこれなんだとおもったらとても泣けてきた。

ずっと見てたい。もっともっと大きくなっていろんな景色をみせてほしい。

*Keep it up

客席降りてお立ち台いったりきたり

めっちゃ楽しいしめっちゃ近い。

クリエ、トテモ、チカイ(そら片言にもなる)

*Hey girl(岩橋)

楽しい。

なにが楽しいって、岩橋に向かって謎に「YOU!!!」って言うのがちょう楽しい。

岩橋!おめーは今日からユーだ!!という気分になれるし楽しい、楽しい時間をありがとう。ナイス岩橋

*Beat Line

そ、そうきたか〜!!!(第二次世界大戦

ふわっと雑誌で”JUMP歌う〜”とは言ってましたけどまさかのビトラはさすがに想定外わろた。

なんの根拠もなく勝手に君アトラクションやと思ってたし、願望含め君アト一択やったから始まるまで友達と「岸がナンバーワン♪」とかぬかしてたのにここにきてまさかのビトラときた、変化球キメすぎさすがミステリアスなプリンスちゃん、いまだに思考回路がワカラナイである

JUMP通ってきたヲタクなのでチィーッスくらいの軽ノリでビトラとは長い付き合いだから嬉しかったけど。感慨深さは天下一品

*Great5

「俺ら世界最強の!Great5!!!」

マイク6本で壁壊そうとしてる問題に引き続き心のなかで「グレート3やで」とマジレスした、心のなかでだけど

ひたすらカッコよくキメる3人、かわいいお顔をどうにかして引き出したくなるけど最高にクール!

*Power of Run

これも先日のSZツアーバックでひたすらずっと見てたものだったので、おなじみのチャラ〜リラ〜〜ッて流れてきたときの「チィーッス!お前最近よく聴くんだわチィーッス!!」感は半端なかったけど安心して終わりを迎えられる1曲なのでこれで間違いないなと思った。

*グッデイ

「君と始まるブランニューデイ!

きっと未来はソーソーソークール!」

ほんまそれな(なにがや)

*勇気100%

だよな、知ってる

息をするかのように当たり前に始まるこのナンバー、それでは聴いてください勇気100%

でもこれが最後にくると安心してみんなが笑顔で帰れるのは確かだとおもうし、またかよ!感はあるけどやっぱJr.といったら最後はこれっしょ!みたいな思考回路のプリンス最高やと思った。結論、かわいい

〜番外編〜

*JUMBO

 

1人だけ桁違いにロックンローラーしててヤバかったやつ。

※き から始まって た で終わる人

岸くんの首どっか取んでいくんちゃうかくらいブンブン頭を振っていた。岸くん首は大事にして!!かわいい!

頭に万歩計つけてあとで測定してほしいくらい誰よりも頭振ってたからな。

あと岸くんはテンションあがりすぎてズサーーーーッて床スライディングしとったけど、あとで岩橋に「岸くん転んでたね」て突っ込まれたとき

岸「全然覚えてねー!!!w」

のヤバみが最高にロックだった





おわり。ちゃんちゃん


プリンスのクリエに行った話。前半



ジャニーズ銀座!シアタークリエ!!



ハイきた




一年に一度、Jr.担にとってもJr.にとっても大切な現場のひとつであろう『ジャニーズ銀座』



609個の椅子‥

およそ1218個の眼球が見つめる先にいるのは3人の男の子‥

連日、当日券にも数多くの老若男女が足繁く通う(つってもほぼ女子)

そんななかしれっと始まったF公演(Prince)に行ってきた。




神宮寺勇太!

橋玄樹!!

岸優太!!!



彼らの晴れ舞台。


幼なじみみたいな気心しれた3人。


いまだに夢見心地なのでいまのうちに綴っておきます。




OP

*勝つんだWIN!


ですよねー!!知ってるオッケーオッケー!!!

聞き慣れたイントロ、振り付けなんてもう完璧すぎてファンももちろんお茶の子さいさい

OPから持ち歌だWIN

衣装は爽やかでプリンスみ強い

淡い青がよく似合う


いよいよクリエが始まった〜と胸が躍る。




*Messenger〜メンバー紹介〜


来ましたカツン先輩!チィーッス!!!

プリンスはカツン先輩よく歌いがちな子たちなのです。カツン先輩の持ち歌(しかもすげー懐かしいやつ)が好きらしい



「マイク6本で壁壊す〜!」ねぇけどな。3本しかねぇけどな。でも頑なに6本、絶対6本




*ノーマターマター


わ〜!全然記憶にね〜!!と思ったらあれか。このとき客席降りたんだった。

いや客席バンバン降りるやろなとは思ったよ、思ったけど降りんの早ない

お顔の可愛さ、可憐さ、華奢さ、情報過多




*青天の霹靂


キターーーー!二回目のキスは痛いから好きじゃないッスー!!!(ッス?誰かさんの語尾かな?)


かっこいい‥‥ソークール‥‥

岸くんまた髪切ってよかったなと思った。

短髪がやたら似合う。夏男。クールな歌と岸の短髪の親和性




*BackFire


すげぇかっこいいの。すげぇかっこつけながら「お尻に火がついた」って歌うの。

そんなことあってたまるかよ


尻に着火、しかしその尻が可愛い。


そのあとMCで

神宮寺「あのさ〜ブンブンチキブンブンの歌あるじゃん?」

うん。あのな、それがBackFireといってだな

 



*A MY GIRL FRIEND


そう来たか!

いつもお世話になっておりますでおなじみのセクゾお兄さんの歌。

いろんな雑誌でもセクゾ歌う歌うとは言ってたけどまさか!まさかな!まさかこれとはな!!!


友達が好きとか喧嘩したけど一緒にいたいとかプリンスちゃん歌詞の意味わかってる?わかってないでしょ?かわ&いい



岸「雨上がりの公園でとつぜん抱きしめ、大嫌いと泣かれてももう離さない」ズボボボボボボ(みんな!沼へようこそ!)



岸「君がいない世界は考えたくもない」地下深500億メートル先の沼に到達




そろそろいい湯加減の温泉わき出るとおもう





*GUILTY(岸)


お?椅子だな?


暗闇のなかを白いスーツ

眩しく歩く岸くんの手には華奢な椅子。



雨上がりの公園で突然抱きしめ大嫌いと泣かれてももう離さないッス後にGUILTY(しかも椅子芸)キターーーーーー!!!



まさか椅子を女に見立てて踊るか?とおもわせといてそんなことはなく

いや普通ッスよと言わんばかり華麗に踊りこなす岸プロ。椅子はただの椅子であった。



今年はこう来たか!聴かせるよりも魅せる俺!に走ったかしかもGUILTY!わりと不倫み強い!歌詞の意味わかってんのか!

絶対わかってへん


でも似合う。わるいけど岸くんは不憫な歌が似合う。


岸「じぐいわが仲よすぎて俺はいつも孤独なランナー」(本人談)


毎回ソロの選曲は外さないけど今回もやっぱり期待を裏切らない。強いけれど優しい眼差し。

「20歳になった僕をみてください」と訴えている(ように見える)




*祈り(神宮寺岩橋)


どうしよう。GUILTYで気絶してたからこちら腹チラしか記憶にない


見ちゃいかんものを見ているヤラシさだ。指と指の間からしっかり見た。だからちゃんと覚えてる


腹チラしたやつでしょ(結果そこ)


そこに広がってたのは神宮寺と岩橋の世界だった。もう誰も立ち入ることができない。しいて立ち入れる人間がいるとすれば、それは1人しかいないであろう

孤独なランナーのことである


 

*Dance!(岸)


カッカカカッカッカカカッカッカカカッカッカカカ


あれ?タップ始まった?

ナチュラルにタップしだしたぞ?


カッカカカッカッカカカッ


これひょっとしたらSHOCKワンチャン‥



ギィヤアアアアアアア!!!!!!!!ユウタアアアアアアアアアアアアやないかあああああああい!!!!!


20歳のユウタ、生きてた最‥‥‥‥高。パタリ




*東京ブギウギ(岩橋)〜LGTE〜ノイナ


ヨッ岩橋さんお得意のステッキ芸です!(いや得意かは知らんけどな)

会場がいわちきゃわ〜〜〜〜〜〜でトロントロンしてました

からのしれっと


神宮寺「僕たちプリンスは9月からジャニーズフューチャーワールドという舞台に出させて頂くことになりました」←抱いて



てかここでLGTEーーー?!?!地球に帰んのー?!?!?!まだ帰りたくないッスー!(語尾自重)相当アガる。


スンッと背中を押された気がした。立ち止まってちゃ置いていくぞちゃんと俺たちについてこいよって言ってる気がするけど気のせいかな


博多へのモチベーションが上がった瞬間だった。行こう。Let's go to Hakataza with Princeやで(なんかダセー)




*ハローハルイロ


ほらな!?(何が)クリエといったらこれ!みたいなとこある。だがしかし実際は去年初めて歌ったばっかみたいなとこある。


あれ。おっかしいな。岸くんだけなんかまだジャニーズフューチャーワールドってない?




なんか1人だけ上着脱いでねーーうそだろーーーーー



2人が教えてくれて脱いでた。ありがとう2人



孤独なランナー岸にとってまじで神宮寺と岩橋いろんな意味で必要不可欠だと思い知る




前半はとりあえず、

後半はまた。